「サムハラ神社」のおみくじは普通のおみくじと縁起物入りの２種類。平日は普通のおみくじのみ！

サムハラ神社にお参りした際に、おみくじを引いてきました。

サムハラ神社は、造化三神といわれる「天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）」や「高皇産霊神（たかみむすびのかみ）」、「神皇産霊神（かみむすびのかみ）」をお祀りするパワースポット。

神社の名前にもなっている「擇抬擇撸（サムハラ）」の４文字には、とても不思議な力があり、特に有名なのが、強力な災難除け。

戦時中、「擇抬擇撸（サムハラ）」と書かれたお守りを身に付けていると、鉄砲玉に当たらない、と言われるくらい不思議な力を持つサムハラ神社。

今回は、そんなサムハラ神社でおみくじを引いてきましたので、おみくじの結果やご利益についてご紹介します。

サムハラ神社のおみくじは「開運御守入みくじ」と「無病息災みくじ」の２種類

サムハラ神社のおみくじは２種類あります。

一つは「無病息災みくじ」で、いわゆる普通のおみくじ。

もう一つは「開運御守入みくじ」です。

「開運御守入みくじ」の中には、だるまや亀、小判など幸運を招く七体の縁起物（御守）のいずれかが納めてあります。

初穂料は、どちらも100円です。

ただし「開運御守入みくじ」が引けるのは、土・日・祝のみ。

平日は「無病息災みくじ」しか引くことが出来ませんので、ご注意ください。

約半年ぶりのサムハラ神社さんお参り⛩
おみくじが新しくなってました₍ᐢ..ᐢ₎
末吉でした◎ pic.twitter.com/oArNTX1TeF

— あつみ//main (@atm_nyan2) May 26, 2022

サムハラ神社の「無病息災みくじ」を引いてみた

サムハラ神社のおみくじは、本殿の隣にある社務所で頂けます。

この日は平日だったので、縁起物が入った「開運御守入みくじ」は引けませんでした。残念(;´Д｀)

代わりに普通のおみくじを引いてきました。

初穂料は100円です。

おみくじ棒の入った筒を「ジャラジャラ」を振って、出てきた棒の番号を伝えると、おみくじを頂けます。

今回、出てきた棒の番号は「９」でした。

「のどかなる春の野中を家人と心安く行く心地かな」

と書かれていました。

なんかほのぼのした感じですね。

一緒に行った妻も

「良かったね～」

と言ってくれました。

ちなみにこの言葉の意味を調べてみると

「ゆるい下り坂の道を、車を押していくように、苦労せずに何事もうまくいく運勢です。心正しく、謙虚に行動すれば草木に雨が降って大きくなっていくように、幸福が増して、うれしいことがあります。」

とのことでした(⌒∇⌒)

「小吉」という結果でしたが、今回頂いた言葉は、私にとっては「大大大吉」です(⌒∇⌒)

これからも謙虚さを忘れず、心正しく行動していきます。

下の方を見てみましょう。

「願望」は

「他人の助ありて思ふ様に　はかどりて吉」

と書かれていました。

この意味は、

「周りの助けが得られて、思う様にはかどるよ♪」

ということらしいです。

ありがたいお言葉を頂いた後は、社務所の隣にある「おみくじ掛け」に。

おみくじを結んで、サムハラ龍王様とのご縁を結んで帰ってきました。

ありがとうございます。

サムハラ神社のおみくじのご利益は？

サムハラ神社にお参りした翌日。

「さっそくサムハラ神社にお参りしたご利益？」

と思うような出来事がありました。

実家の私の母から

「何年も連絡の取れなかった三味線の先生に連絡が取れた」

と喜びの電話がありました。

話を聞くと、母が昔、三味線を習っていた先生に会いたいが全然、会えないとのこと。

長年、「会いたいな～」と思っていたが、連絡先が分からず困っていたが、昨日、ネットを検索すると、偶然、その娘さんの連絡先を発見！

電話をしてみると、先生は娘さんと一緒に暮らしており、今度、会いに行く、とのことでした。

ちょうどサムハラ神社にお参りした翌日の話だったので、おみじくに書かれていた

「少しさわり有共来るべし」（ちょっとした障害はあるけれど、待ち人は現れる）

言葉どおりになり、ビックリしました。

これもサムハラ神社にお参りしたご利益かな？と思っています。